今日から12月、
2017年最後の1ヶ月がはじまりますね。
さて、
懐かしいお菓子、こんぺいとうをいただきました。
小粒でカラフルな金平糖、
細川敬弘作、礫正方小皿へ。
礫(れき)という名前が付いている通り、
小石がまとまって固まったような土の質感。
景色も付けず
白い発色に仕上げています。
見た目通りに、吸水性があり水を通します。
水分のあるものは乗せられませんが
素朴な備前焼の土の表情が愉しめる作品です。
可愛いお菓子をのせても、
お漬物をのせても、
乗せる素材を邪魔しないうつわです。
明日の新着商品でご紹介いたします。
どうぞお楽しみに。
コメント